2017年1月7日土曜日

《競馬》シンザン記念 予想・評価


こんにちは

今回は、1月8日京都競馬場で行われるシンザン記念についての記事を書いていきます。
今回有用そうなデータから本命馬を考えていきたいと思います。


1枠1番   ミルトプリンス 古川
2枠2番   ブレイヴバローズ 和田
2枠3番   メイショウソウビ 武幸四郎
3枠4番   テイエムアニマンテ 松若
3枠5番   ペルシアンナイト M・デムーロ
4枠6番   ブラックランナー 幸
4枠7番   アルアイン シュミノー
5枠8番   トラスト 柴田大
5枠9番   キョウヘイ 高倉
6枠10番 マイスタイル 福永
6枠11番 エテレインミノル 藤岡康
7枠12番 ケイシン フォー
7枠13番 イエローマジック 浜中
8枠14番 タイセイスターリー 川田
8枠15番 コウソクストレート ルメール


シンザン記念の枠順別成績データから考えると、1枠〜4枠の成績がいいです。

なので、本命は1枠〜4枠の馬から選びたいです


前走人気別成績から考えると、1番人気・2番人気の馬がいい成績を出しています。

前走1番人気
アルアイン
エテレインミノル
タイセイスターリー
ブレイヴバローズ
ペルシアンナイト

前走2番人気
コウソクストレート


次は前走距離別成績から考えます。
芝1600m・芝1800mからの馬の成績がいいです。

前走芝1600m
アルアイン
キョウヘイ
タイセイスターリー
トラスト
ペルシアンナイト
ミルトプリンス

前走芝1800m
エテレインミノル
マイスタイル


前走開催場所成績からも考えます。
最も成績がいいのは、阪神競馬場です。

前走阪神
アルアイン
キョウヘイ
ケイシン
テイエムアニマンテ
トラスト
マイスタイル
ミルトプリンス
メイショウソウビ


脚質別の成績からも考えます。
成績がいいのは、逃げ・先行馬です。

逃げ
メイショウソウビ

先行
ケイシン
タイセイスターリー
テイエムアニマンテ
トラスト
ブラックランナー
ペルシアンナイト
マイスタイル
ミルトプリンス



これらのデータを踏まえた上で、本命馬及び注目馬を挙げていきます。


本命

アルアイン


脚質以外のデータに当てはまることと、唯一のディープインパクト産駒ということから、本命馬にしたいと思います。
上には書かなかったですが、前走千両賞からの出走組の成績もいいので、ローテーション的にもいいと思います。


対抗

ペルシアンナイト


前走開催場所のデータ以外には全て当てはまる馬です。
3戦して唯一の負けは、G1馬のソウルスターリングのみなので、この負けでそこまで評価を下げる必要はないと思います。
鞍上M・デムーロというのも個人的にはプラスポイントです。


単穴

メイショウソウビ


前走1200mというのは気になりますが、ハナを切るのはこの馬ではないかと思います。
いい枠に入れたということと、この時期の京都競馬場ならば、前目で競馬出来る馬が有利な点から、3番手評価です。


連下①

トラスト


前走朝日杯フューチュリティステークス5着、これを素直に評価することにします。
その結果、押さえなくてはいけないと判断しました。
トラストが勝ったレースは、全てハナを切っています。
今回はハナを切ることができないと思うため、勝ちきれないのでは、と判断しました。


連下②

タイセイスターリー


前走デイリー杯2歳ステークスでは1番人気に支持されたが、8着。
それでもGⅡのレースで1番人気に押される強さはあると考えると無視はできないです。
川田騎手の京都での成績はいいので、そこで評価を上げます。
ただ、外枠に入ってしまったので、最終評価としては押さえるまでという形にします。


連下③

コウソクストレート


前走京王杯2歳ステークス4着。
鞍上がルメール騎手に変わるのはプラス評価です。
ただ、この馬も外枠ということで、評価を下げます。


穴馬

キョウヘイ


人気順だとメイショウソウビの方が穴馬な感じはしますが、メイショウソウビは割と高評価をしているため、こちらの馬を穴馬として挙げます。
アルアインと同様、この馬も前走千両賞組です。
前走は12番人気ながら、上がり最速で2着にきました。
後方から差す形になるので、展開の助けが必要となりますが、展開がハマったらおもしろい1頭だと思うので紹介しておきます。



今日の記事はここまでです!
皆様の参考になったら幸いです。

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