2017年1月1日日曜日

《競馬》京都金杯 データ・注目馬


こんにちは
今回は、京都金杯についての記事を書いていきます。

1月5日、京都競馬場で行われるレースです。

枠順はまだ確定していないので、データや個人的に注目している馬を紹介したいと思います。


このレースはあまり人気順通り決着するわけではなく、人気薄でも馬券圏内に入ってくることがよくあります。
2016年は、3番人気13番人気7番人気で決まり、3連複6万円越え、3連単34万超えとなっています。
過去5年のうち4年は3連複でも万馬券で、3連単は毎年5万円越えです。

なので、人気薄だからといって軽視せずにじっくり分析する必要があると思います。



馬齢

勝率は馬齢は4歳馬〜6歳馬がよく、ヒモまで考えるならば、7歳までがいいと思います。
勝率が1番高いのは6歳馬です。

4歳馬

アストラエンブレム
エアスピネル
ダンツプリウス
テラノヴァ
ドレッドノータス
ブラックスピネル
マイネルハニー

5歳馬

グァンチャーレ
ダッシングブレイズ
ブラックムーン
ミッキージョイ
ムーンクレスト

6歳馬

ガリバルディ
ダイシンサンダー
ピークトラム


7歳馬

アルマディヴァン
テイエムイナズマ

書き並べてみましたが、出走馬のほとんどですね(笑)。


斤量

55kg〜57kgまでの成績が良く、勝率は57kgが1番いいです。
ヒモまで考えるならば、54kg〜58kgまでですかね。

55kg

グァンチャーレ
ケントオー
ダイシンサンダー
ダンツプリウス
ドレッドノータス
ブラックスピネル
ミッキージョイ
ムーンクレスト

56kg

ダッシングブレイズ
テイエムイナズマ
テイエムタイホー
ピークトラム
ブラックムーン
マイネルハニー

56.5kg

エアスピネル

57kg

ガリバルディ


54kg〜58kgまで広げると
アストラエンブレム(54)
フィエロ(57.5)


同じくほとんどが該当します(笑)。


脚質

逃げ・先行馬から狙うのがいいです。
これについては、枠順が確定してから書こうと思います。


枠順別成績

これは結構はっきり出ていて、1枠から5枠までの馬を狙うのがいいです。
6枠 〜8枠の枠番別成績は複勝率でさえ、10%を切っています。


前走距離別成績

前走距離別の成績からでは、1600m(前走同距離)1800mからの馬を狙うのがいいです。

前走1600m

アストラエンブレム
アルマディヴァン
ガリバルディ
グァンチャーレ
ケントオー
サクラアドニス
ダッシングブレイズ
ダンツプリウス
テイエムイナズマ
テイエムタイホー
ピークトラム
ブラックムーン
ペイシャフェリス
ミッキージョイ

前走1800m

ブラックスピネル
マイネルハニー

これも該当馬多いですね(笑)。


前走クラス別成績

1600万以下以外ならば、特に気にする必要はないと思います。
意外に勝率が1番高いのは前走OP特別です。連対率・複勝率を見比べると成績は劣りますが。

前走OP特別

グァンチャーレ
ケントオー
サクラアドニス
ダイシンサンダー
ダンツプリウス
テイエムイナズマ
ドレッドノータス
ピークトラム
ブラックムーン
ムーンクレスト

前走1600万以下(少し軽視してもいいかも)

アストラエンブレム
テラノヴァ
ミッキージョイ



以上がデータです。

これを踏まえた自分の注目馬についてです。

先ほどあげたデータに全て該当する馬は
ガリバルディ
グァンチャーレ
ダンツプリウス
ピークトラム
ブラックスピネル
ブラックムーン
マイネルハニー

それにプラスして
エアスピネル
フィエロ
ミッキージョイ
ムーンクレスト

あたりに注目しています。


特に注目しているのは

エアスピネル

今のところはこの馬から勝負しようかなと思っています。

3歳世代のクラシック戦線で常に掲示板を確保してきた馬です。
能力的に考えたら抜けた存在と言えるでしょう。
このレースまずは、この馬の評価をどうするか、ではないでしょうか。

2戦目のデイリー杯2歳ステークスで京都の1600mを走り、2着のシュウジに3馬身以上の差をつけて勝利しています。
このことから、京都の1600mという舞台は合っているのではないかと考えます。
1600mの成績は2-1-0-0といいですし、距離適性はあると思います。

ただ、3歳の時は1度も1600mを走っておらず、前走は3000m。
そこは少し気になります。


このレースは枠順がとても重要なので、枠順確定後じっくり考えてからまた記事を投稿したいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また見てください!!

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