《競馬》京都金杯・中山金杯 枠順確定後の評価

こんにちは

今回は1月5日に行われる京都金杯と中山金杯についての記事を書いていきます


まずは、京都金杯についてです。


1枠1番   ブラックスピネル 福永祐一
1枠2番   ケントオー 和田竜二
2枠3番   アルマディヴァン 池添謙一
2枠4番   ブラックムーン 浜中俊
3枠5番   フィエロ フォーリー
3枠6番   エアスピネル 武豊
4枠7番   テイエムタイホー 幸英明
4枠8番   ペイシャフェリス 秋山真一
5枠9番   ダイシンサンダー 岩田康誠
5枠10番 テイエムイナズマ 古川吉洋
6枠11番 ダンツプリウス 丸山元気
6枠12番 ミッキージョイ 横山典弘
7枠13番 ピークトラム シュミノー
7枠14番 アストラエンブレム M・デムーロ
7枠15番 マイネルハニー 柴田大知
8枠16番 サクラアドニス 高倉稜
8枠17番 ムーンクレスト 藤岡佑介
8枠18番 ガリバルディ ルメール


枠順を見て思ったのが、ブラックスピネルとガリバルディが嫌な枠に入ったなということです。

ガリバルディは最悪の大外枠。
ブラックスピネルは福永騎手ということを考えると、1枠1番はいいとは思えません。
狙っていこうと思った馬があまりいい枠に入りませんでした。

逆にエアスピネルはいい枠に入ったと思います。


本命

フィエロ

8歳馬のトップハンデですが、戦ってきた相手・レースを考えるとエアスピネルの次に力があると思います。
京都マイルならば、ディープ産駒の成績がいいということ。
3枠に入れたのもいいと思います。


対抗

エアスピネル

実力は間違いなく、1番強いと思います。
そしていい枠にも入りました。
2歳の時ぶりのマイルで、戦えるのかという不安点はありますが、これ以上評価を下げるわけにはいかないです。


単穴

ブラックムーン

浜中騎手は、京都マイルで1番成績のいい騎手です。
前走を豪快に差して勝って一皮向けたととらえ、狙っていきたいと思います。


連下

ブラックスピネル

1枠1番の福永騎手は、スプリンターズSのビッグアーサーがチラつきあまりいい印象がないです。
福永騎手がスムーズな騎乗ができれば、馬券内あると思います。


連下

ガリバルディ

大外枠と嫌な枠に入ってしまいましたが、ルメール騎手はコース取りがうまい騎手だと思います。
ルメールの神騎乗が見られれば、馬券内あると思います。


連下

マイネルハニー

外枠に入ってしまいましたが、逃げて馬券内という可能性があると思うので、押さえます


穴馬候補

ケントオー

京都マイルでそれなりの成績を出していて、乗り慣れている和田騎手への乗り替わり。
内枠に入れたので、穴馬候補としてあげさせてもらいます。


京都金杯については以上になります。



次は中山金杯についてです。

中山金杯はマイネルハニーから買おうと思っていたのですが、京都金杯に出てしまい、買えずどの馬から買おうか悩みました。

正直、あまりピンとくる馬がいなかったので、買おうと思っている馬を簡単に紹介するだけとさせていただきます。


1枠1番   シャイニープリンス
2枠2番   クラリティスカイ
3枠3番   ツクバアズマオー
4枠5番   ロサンギングダンサー
5枠6番   ダノンメジャー
5枠7番   ドレッドノータス
6枠8番   マイネルフロスト
7枠10番 ストロングタイタン
8枠12番 シャドウパーティー

最大でこの9頭を買おうと思っています。

マイネルフロストとシャドウパーティーは馬体が絞れていたら、買おうと思います。

この中での上位評価は

シャイニープリンス
クラリティスカイ
ドレッドノータス

この3頭です。
他は様子を見て買うか決めようと思っています。

シャイニープリンスは1枠1番で前走58kg背負って3着。斤量が1.5kg落ちるならば狙い目に思える。
クラリティスカイは1枠2番に入ったこと。あまり人気していない田辺騎手で先行馬ならば狙ってみる価値はある。
ドレッドノータスは中山の戸崎騎手。GⅢということを考えるならば、1着まであると思えるから。


軽く評価理由を書きましたが、ほとんど予想と言えるものではない状況です。
こういう風に捉える人もいるのか、程度の認識で大丈夫だと思います。



今回は大した予想は出来ませんでした。
仮に的中させられても運がいいと思うだけで、予想が良かったとは思えないような感じになってしまいました。

この反省を活かしこれからの重賞予想に反映させたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます

また見てください！！