2017年2月28日火曜日

《競馬》弥生賞 データ


弥生賞のデータをまとめた記事です。


中山競馬場で行われる、G2、芝2000mのレース。


3歳クラシック戦線に向けた重要なレースです。



出走登録馬

カデナ
キャッスルクラウン
グローブシアター
コマノインパルス
サトノマックス
サンライズソア
スマートエレメンツ
ダイワキャグニー
ダンビュライト
テーオーフォルテ
ディアシューター
バリングラ
ブレスジャーニー
ベストアプローチ
マイスタイル



フルゲート18頭のところ15頭の登録がありました。



人気順別成績

1番人気(5-2-0-3)

2番人気(3-1-3-3)

3番人気(0-1-1-8)

4番人気(0-2-0-8)

5番人気(0-1-2-7)

1~2番人気(8-3-3-6)

1~5番人気(8-7-6-29)

6番人気~(2-3-4-68)

10番人気~(0-1-1-35)


2番人気までで8勝しています。
勝馬は1番人気・2番人気の馬から狙ってみるのがいいのではないでしょうか。

3連複等の軸ならば、5番人気くらいまでの馬から狙えそうです。

人気馬にはあまり逆らわない方がいいレースと言えそうです。



脚質別成績

逃げ(1-0-0-10)

先行(5-6-3-28)

差し(3-3-6-23)

追込(1-1-1-33)


先行馬の成績がいいですね。
というよりも、逃げ・追込み馬の成績がよくないので
先行・差し馬から狙うといいと思われます。



上り3F順位別成績

1位(2-4-0-6)

2位(3-1-3-4)

3位(2-2-2-7)

4~5位(1-0-2-14)

1位~3位(7-7-5-17)


ある程度上りの足が使える馬の成績がいいですね。

ただ、上り1位の馬の成績はそこまでいいとは言えないので
上りが使える馬というのも、そこそこ重要ですが
どこの位置で競馬していたかが、重要な感じがします。



前走着順別成績

1着(8-4-1-42)

2着(0-2-5-8)

3着(0-0-1-10)

4着(1-2-1-8)

5着(1-0-0-6)

1~5着(10-8-8-74)

6~9着(0-2-1-16)

10着~(0-0-1-7)


勝馬のほとんどが、前走1着馬となっています。

前走掲示板外の馬は、ほとんど馬券には絡まないデータとなっています。



前走クラス

G1(1-3-4-5)

G2(0-0-0-2)

G3(6-3-5-33)

OPEN特別(2-1-0-10)

500万下(1-1-1-33)

未勝利(0-1-0-6)

新馬(0-1-0-3)


前走同クラスの馬の成績がやはりいいですね。
また、条件戦からの馬はあまり馬券には絡んでいないです。

同クラスの中でも、前走G3の馬がよく馬券に絡んでいますね。
出走頭数が多いのもありますが。



枠番別成績

1枠(1-0-1-11)

2枠(1-2-2-7)

3枠(2-2-3-6)

4枠(1-1-2-11)

5枠(0-2-2-13)

6枠(2-0-0-17)

7枠(1-3-0-16)

8枠(2-0-0-18)


勝率は内枠も外枠もそこまで変わりはしませんが
複勝率で考えると、内枠の方が成績がいいです。



データは以上です。



まとめると

・人気馬が強い

・先行馬・差し馬

・勝馬は前走1着から

・馬券圏内ならば、前走掲示板まで

・前走同クラス



過去の傾向をまとめるとこんな感じになりました。

また枠順が発表されたら記事を書きます。



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