2017年2月28日火曜日

《競馬》弥生賞 データ


弥生賞のデータをまとめた記事です。


中山競馬場で行われる、G2、芝2000mのレース。


3歳クラシック戦線に向けた重要なレースです。



出走登録馬

カデナ
キャッスルクラウン
グローブシアター
コマノインパルス
サトノマックス
サンライズソア
スマートエレメンツ
ダイワキャグニー
ダンビュライト
テーオーフォルテ
ディアシューター
バリングラ
ブレスジャーニー
ベストアプローチ
マイスタイル



フルゲート18頭のところ15頭の登録がありました。



人気順別成績

1番人気(5-2-0-3)

2番人気(3-1-3-3)

3番人気(0-1-1-8)

4番人気(0-2-0-8)

5番人気(0-1-2-7)

1~2番人気(8-3-3-6)

1~5番人気(8-7-6-29)

6番人気~(2-3-4-68)

10番人気~(0-1-1-35)


2番人気までで8勝しています。
勝馬は1番人気・2番人気の馬から狙ってみるのがいいのではないでしょうか。

3連複等の軸ならば、5番人気くらいまでの馬から狙えそうです。

人気馬にはあまり逆らわない方がいいレースと言えそうです。



脚質別成績

逃げ(1-0-0-10)

先行(5-6-3-28)

差し(3-3-6-23)

追込(1-1-1-33)


先行馬の成績がいいですね。
というよりも、逃げ・追込み馬の成績がよくないので
先行・差し馬から狙うといいと思われます。



上り3F順位別成績

1位(2-4-0-6)

2位(3-1-3-4)

3位(2-2-2-7)

4~5位(1-0-2-14)

1位~3位(7-7-5-17)


ある程度上りの足が使える馬の成績がいいですね。

ただ、上り1位の馬の成績はそこまでいいとは言えないので
上りが使える馬というのも、そこそこ重要ですが
どこの位置で競馬していたかが、重要な感じがします。



前走着順別成績

1着(8-4-1-42)

2着(0-2-5-8)

3着(0-0-1-10)

4着(1-2-1-8)

5着(1-0-0-6)

1~5着(10-8-8-74)

6~9着(0-2-1-16)

10着~(0-0-1-7)


勝馬のほとんどが、前走1着馬となっています。

前走掲示板外の馬は、ほとんど馬券には絡まないデータとなっています。



前走クラス

G1(1-3-4-5)

G2(0-0-0-2)

G3(6-3-5-33)

OPEN特別(2-1-0-10)

500万下(1-1-1-33)

未勝利(0-1-0-6)

新馬(0-1-0-3)


前走同クラスの馬の成績がやはりいいですね。
また、条件戦からの馬はあまり馬券には絡んでいないです。

同クラスの中でも、前走G3の馬がよく馬券に絡んでいますね。
出走頭数が多いのもありますが。



枠番別成績

1枠(1-0-1-11)

2枠(1-2-2-7)

3枠(2-2-3-6)

4枠(1-1-2-11)

5枠(0-2-2-13)

6枠(2-0-0-17)

7枠(1-3-0-16)

8枠(2-0-0-18)


勝率は内枠も外枠もそこまで変わりはしませんが
複勝率で考えると、内枠の方が成績がいいです。



データは以上です。



まとめると

・人気馬が強い

・先行馬・差し馬

・勝馬は前走1着から

・馬券圏内ならば、前走掲示板まで

・前走同クラス



過去の傾向をまとめるとこんな感じになりました。

また枠順が発表されたら記事を書きます。



2017年2月25日土曜日

《競馬》アーリントンカップ 予想


2月25日、阪神競馬場メイン、アーリントンカップ予想記事です。

G3芝1600mのレースです。


出馬表

馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
1枠 1番 カロス 牡3 池添謙一 56
2枠 2番 ディバインコード 牡3 柴田善臣 56
3枠 3番 キョウヘイ 牡3 高倉稜 57
4枠 4番 レヴァンテライオン 牡3 岩田康誠 57
5枠 5番 ジョーストリクトリ 牡3 武豊 56
5枠 6番 リンクスゼロ 牡3 松若風馬 56
6枠 7番 ナンヨーマーズ 牡3 ルメール 56
6枠 8番 ペルシアンナイト 牡3 M.デム 56
7枠 9番 ミラアイトーン 牡3 武幸四郎 56
7枠 10番 スーパーモリオン 牡3 幸英明 56
8枠 11番 ヴゼットジョリー 牝3 川田将雅 55
8枠 12番 レッドアンシェル 牡3 浜中俊 56


よかったらこちらも見てください。



本命◎

ペルシアンナイト


前走シンザン記念3着。

途中不利があっての3着ですが、
不利がなかったら勝っていたかは微妙なところです。

自分は勝ててはいなかったとは思います。

そのため、正直人気しすぎている気がしますが
デムーロ騎乗のため、仕方ないかもしれません。

中団もしくは、やや前目で競馬できそうで
上りの足も使えるので、評価します。

また、デムーロ騎乗というのもいいです。
出遅れ癖が発動しなければ、1着候補だと思います。



対抗〇

ミラアイトーン


前走500万下、1着。

前目で競馬できて、上りの足もしっかり使えます。

前々走で4着と負けていますが
道中何度か足を使った結果だと思います。

前走はしっかり足を溜めて差し切ったので、
無理に前の方にいかず、前目につけて前走のような足を使えれば
1着もあるかもしれません。



単穴▲

レッドアンシェル


前走朝日杯FS、8着。

前目につけて、上りの足も使えます。

外枠の成績がいいので、そこに入れたのはよかったと思います。

前走8着と負けていますが、G1で4番人気に押された馬です。
25日、午前3時現在5番人気なので、妙味ありだと思います。

ただ、浜中騎手騎乗というのは、少し不安ではありますが。

力は上位ではないかと思います。



連下△

ヴゼットジョリー


前走阪神JF、5着。

前走は-10kgでの出走が影響して、あまりいい結果ではないと考えています。

牝馬ですが新潟2歳Sで牡馬混合戦を制しているところから、ここでも勝負になると思います。
当日の馬体重発表やパドックを見るまでなんとも言えませんが、いい状態になって出走してくるのであれば、勝ち負けまであるのではないでしょうか。

川田騎手への乗り換わりは悪くないと思いますし
川田騎手は外回すイメージがあるので、外枠に入れたのもいいのではないでしょうか。



特注☆

キョウヘイ


前走シンザン記念1着

前走は、展開がはまって1着、という感じがします。

ここでも勝つようならば、強さは本物だと思います。

脚質や良馬場ではあまりいい結果が出ていないことを考えると
前走の結果だけで、評価を上げることは難しいです。

とはいえ、展開しだいでは、馬券圏内もあると思われるので
押さえておきたい1頭だとは思います。



12頭立てなので、あまり多く印をつけるべきではないと思うため
印は上記5頭にします。

買い目を広くして当てたい人は

ディバインコード

レヴァンテライオン

ナンヨーマーズ


の3頭を押さえてみてもいいかもしれません。

《競馬》アーリントンカップ データ


2月25日、阪神競馬場メイン
アーリントンカップのデータです。

3歳クラシック戦線の前哨戦のひとつです。

よかったら予想記事も見てください。
予想記事はこちら


出走馬

馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
1枠 1番 カロス 牡3 池添謙一 56
2枠 2番 ディバインコード 牡3 柴田善臣 56
3枠 3番 キョウヘイ 牡3 高倉稜 57
4枠 4番 レヴァンテライオン 牡3 岩田康誠 57
5枠 5番 ジョーストリクトリ 牡3 武豊 56
5枠 6番 リンクスゼロ 牡3 松若風馬 56
6枠 7番 ナンヨーマーズ 牡3 ルメール 56
6枠 8番 ペルシアンナイト 牡3 M.デム 56
7枠 9番 ミラアイトーン 牡3 武幸四郎 56
7枠 10番 スーパーモリオン 牡3 幸英明 56
8枠 11番 ヴゼットジョリー 牝3 川田将雅 55
8枠 12番 レッドアンシェル 牡3 浜中俊 56


過去のデータをいくつか集めたので、載せます。




人気順別成績

1番人気(2-2-0-6)

2番人気(2-1-0-7)

3番人気(0-2-2-6)

4番人気(2-0-1-7)

5番人気(2-1-1-6)

1~3番人気(4-5-6-19)

1~5番人気(8-6-4-32)

6番人気~(2-4-6-67)

10番人気~(0-2-1-36)




脚質別成績

逃げ(3-0-2-5)

先行(3-6-2-23)

差し(3-3-2-36)

追込(1-1-4-34)



上り3F順位別成績

1位(2-1-2-5)

2位(0-3-4-4)

3位(3-4-0-11)

4~5位(2-1-0-13)

1位~3位(5-8-6-20)

6位 〜(3-1-4-66)




前走着順別成績

1着(5-3-2-38)

2着(0-1-1-10)

3着(1-2-0-3)

4着(1-1-1-9)

5着(1-0-3-10)

1~5着(8-7-7-70)

6~9着(2-2-3-14)

10着~(0-1-0-15)


【前走1着】

カロス
キョウヘイ
ミラアイトーン
スーパーモリオン


【前走2着】

ディバインコード
ナンヨーマーズ

【前走3着】

ペルシアンナイト

【前走5着】

ヴゼットジョリー

【前走8着】

レッドアンシェル

【前走10着以下】

レヴァンテライオン
リンクスゼロ



前走クラス別着順

G1(0-2-1-9)

G2(1-0-0-1)

G3(3-3-5-16)

OPEN特別(2-2-0-15)

500万下(4-3-3-40)

未勝利(0-0-0-9)

【前走G1】

レヴァンテライオン
ヴゼットジョリー
レッドアンシェル

【前走G3】

キョウヘイ
ペルシアンナイト

【前走OP特別】

ディバインコード
リンクスゼロ

【前走500万下】

ジョーストリクトリ
ナンヨーマーズ
ミラアイトーン
スーパーモリオン




枠番別成績

1枠(2-0-0-10)

2枠(0-2-2-9)

3枠(0-2-3-8)

4枠(2-2-0-12)

5枠(0-0-1-16)

6枠(2-2-0-14)

7枠(0-2-2-14)

8枠(4-0-2-14)



過去のデータをまとめると

・1番人気~5番人気

・逃げ・先行

・前走1着

・前走G3・500万下

・外枠



がよさそうです。
記事が長くなりそうなので、予想とは別にしました。

なるべく、週初めにデータをまとめた記事を出すようにしたいのですが
今週は時間がとれなくて、予想記事と一緒に出しました。

2017年2月20日月曜日

《モンスト》覇者の塔29階 ステージ解説・攻略



覇者の塔29階の記事です。


敵が闇属性のクエストで、ボスがツクヨミです。

河童を編成してボス2で終わらせるのを以前はよくやていました。

今では、キャラが強くなったり新キャラが出たりと河童を編成しての攻略はしてませんが
あまりキャラのいない人は河童を編成して挑むと難易度が下がると思います。



主要ギミック:ダメージウォール

         地雷


自分の攻略パーティです















ストライクとラファエルは広範囲友情で主要ギミックに両対応しているので編成しています。

ハーレーは爆発枠プラスボス特攻要因です。

桜は回復役と貫通タイプで味方に当たりやすいため編成してます。


不動明王のステージと同じタイプのゾンビループが出現します。
そのため、広範囲友情が活躍しやすくなっていると思います。

その点から、ストライクやラファエルはおすすめです。
フレンドはこの2体から選ぶのがいいと思います。



ステージ1


このステージではゾンビ2体を必ず同時に倒さなくてはいけません。

ゾンビについているドクロがゾンビ以外の敵を復活させ
ゾンビはゾンビを毎ターン復活させます。

ゾンビ以外の雑魚を、アビリティロックを中心に倒していき
ゾンビを同時に倒せるタイミングで、同時に倒しましょう。

ゾンビを片方だけ倒してしまうと面倒なので
時間をかけてでも、同時に倒せる状況を作り出してから同時に倒しましょう。

ゾンビの処理を終えたら、復活された雑魚を倒してこのステージは終わりです。



ステージ2


中央のゾンビは復活されることがないので、先に倒してしまいましょう。

あとの攻略手順は前ステージと同じです。



ステージ3


ゾンビが下に2体います
横カン等で倒しやすい配置ならば、ゾンビから処理してしまいましょう。

ゾンビの処理に時間がかかりそうな配置ならば
ゾンビを無視してツクヨミから倒してしまった方がいいです。

右下の11ターンの攻撃が約44000ダメージと高いので
それまでにツクヨミを倒せるといいです。

アビリティロックの攻撃は喰らわないに越したことはないので
こまめに倒しておいた方がいいです。



ステージ4


敵が多く、動きにくいステージとなっています。

雑魚を早めに処理して、動きやすい状況を作りだした方がいいと思います。

そのため、早めに雑魚処理をしましょう。

5ターンに一度下のツクヨミが雑魚の蘇生をしてきます。

上のツクヨミのHPが約200万、下のツクヨミのHPが約120万です。

上のツクヨミの注意すべき攻撃は前ステージと同じです。

下のツクヨミの攻撃で注意するのは
左上2ターンの上向きレーザーが2本(1本約7000ダメージ)
右下7ターンのホーミング(全体約30000ダメージ)

あと左下の2ターンで回復をしてきます。

そのため、下のツクヨミから倒すようにした方がいいです。


苦戦しそうな場合はSSを使って突破や最初に雑魚処理をしちゃいましょう。



ステージ5


下の8ターンで即死攻撃
左7ターンで1ヒット約9000ダメージと攻撃力ダウンつきの爆発です。

7ターン以内にツクヨミを倒せるといいです。


このステージではツクヨミを倒すことを優先します。

前ステージで、SSを使った場合などで、SSが溜まっていなければ
ツクヨミを倒した後に、SS溜めをしてもいいかもしれません。

ここのゾンビも第1ステージ等と同様に2体同時にゾンビを倒しましょう。



ステージ6


上のツクヨミの下の8ターンが即死攻撃です。
そのターンまでにツクヨミを倒し切りましょう。

下のツクヨミは倒せませんが、HPがリンクしているため
下のツクヨミを攻撃し続けても倒せます。

上のツクヨミは防御アップをするターンもあるので
基本的には下のツクヨミを攻撃してればいいと思います。


雑魚に関しては優先して倒す必要はないので
ステージ突入時の配置等に合わせて、先に倒すか決めてください。



ステージ7


ツクヨミの注意する攻撃は前ステージと変わらないです。

右下のツクヨミを集中して狙いましょう。
前ステージ同様、倒せませんが、HPがリンクしているので
ボスにダメージが入ります。

魔導士は優先して倒す必要はないですが
ハンシャインは配置次第では、大ダメージを与えてくるので
倒しておいた方がいいかもしれません。



ステージ8


最初はツクヨミが1体しかいませんが
3ターン目に2体目が下に来ます。

下のツクヨミ中心にSSや友情等で攻撃して、倒しましょう。

2ターン目までは雑魚優先で、SSは温存しておきましょう。

注意すること等は前ステージと同じです。

HPが750万と高いので、即死攻撃までに確実に倒せるように
SS等を効率的に使い削り切りましょう。

2017年2月19日日曜日

《競馬》フェブラリーステークス 予想


今回は、フェブラリーステークスの予想記事を書いていきます!

2月19日、東京競馬場メイン、G1ダート1600mのレースです。



出馬表

馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
1枠 1番 サウンドトゥルー セ7 柴田善臣 57
1枠 2番 ホワイトフーガ 牝5 蛯名正義 55
2枠 3番 ゴールドドリーム 牡4 M.デム 57
2枠 4番 コパノリッキー 牡7 武豊 57
3枠 5番 アスカノロマン 牡6 和田竜二 57
3枠 6番 モーニン 牡5 ムーア 57
4枠 7番 ブライトライン 牡8 石橋脩 57
4枠 8番 デニムアンドルビー 牝7 内田博幸 55
5枠 9番 ベストウォーリア 牡7 戸崎圭太 57
5枠 10番 カフジテイク 牡5 津村明秀 57
6枠 11番 ノンコノユメ セ5 ルメール 57
6枠 12番 ニシケンモノノフ 牡6 横山典弘 57
7枠 13番 エイシンバッケン 牡5 岩田康誠 57
7枠 14番 キングズガード 牡6 藤岡佑介 57
8枠 15番 ケイティブレイブ 牡4 幸英明 57
8枠 16番 インカンテーション 牡7 藤岡康太 57


過去のデータの記事
過去のデータ・傾向をまとめた記事です。
よかったら参考にしてください。



今年初の中央G1なので、ここを当てて今年一年に弾みをつけたいですね!

サウンドトルゥーやカフジテイクの乗り換わりや
外枠にいてほしい馬が内枠だったりと予想が難しいです。



本命◎

ゴールドドリーム


前走の敗因がしっかりしていて、乗り換わりなくデムーロ騎手。

ということで、本命です。

ある程度どこからでも競馬できるという点が今回強みではないかなと思います。

逃げ馬不在でスローになるだろうと自分は予想しているため
後ろからだと届かない可能性がありますし

前の方・中団につけてかつ上りの足が使えそうなこの馬を本命にしました。

最近調子がよく、G1での成績がいいデムーロ騎手というのもいいですね。



対抗〇

カフジテイク


前走、根岸ステークス1着。

福永騎手が落馬負傷のため津村騎手に乗り換わりです。

福永騎手が合っていると思ったため、乗り換わりはマイナスとみています。

自分は今回、展開があまり向かないと考えているため、2着・3着までと考えています。



単穴▲

コパノリッキー


ここ数戦は武豊騎手や田辺騎手に潰されて思うような競馬ができませんでした。

外枠に入れなかったのは残念ですが、武豊騎手に戻ったことはプラス評価です。

年齢的な衰えもあるかもしれませんが、14年・15年の勝ち馬であることからコース適性も高いでしょうし、今回は潰されない予想で3番手評価です。



連下△

モーニン


去年の勝ち馬ですね。
今年はムーア騎手での参戦です。

ムーア騎手はダートでの成績もいいので、当然騎手人気してると思います。

去年のフェブラリーステークス以降、目立った成績はありませんが
前目で競馬できて、上り4位・5位くらいの足が使える馬なので、期待はできます。

近走の成績の割りに人気してしまってあまりおいしくないですが
無視できる馬ではないため、4番手評価です。



特注馬☆

ベストウォーリア


前走根岸ステークス2着。

根岸ステークスからの馬は1着以外は全然いい成績を出せていないですが
この馬は、ある程度前目で競馬できて粘れるため、押さえておいた方がいいという判断です。



エイシンバッケン


前走根岸ステークス3着。

前走は上り2位の足を使って3着ですが
前が詰まって、うまく抜け出せなくての3着なので、ここでの巻き返しはあるかもしれません。



印をつけるのはこの6頭です。

3連複などで、広めに買うならば

サウンドトルゥー
アスカノロマン
ノンコノユメ
ケイティブレイブ

の4頭も押さえておいてもいいかもしれません。


サウンドトルゥーは柴田騎手が外を回すことが多い人なので
1枠はマイナスでしかないとの判断と
芝スタートと1600mでは距離が短い疑惑
柴田騎手とは初
等マイナス要素が多いので、今回は評価を下げます。


ノンコノユメは去勢してから時間がだいぶ経つので
そろそろ以前の末脚が見られてもいいのではないでしょうか
ただ、そこらへんは自分ではよくわからないので
印はつけていません。
馬体重を見て去勢前くらいまで戻っていれば、狙ってみるかもしれません。


ケイティブレイブは穴馬候補です。
ダートの幸騎手ということで、狙ってみたい1頭です。
前残りならばもしかしたら、馬券圏内も
くらいの感じしかしませんが、他の穴馬候補がいないので
穴馬候補としては、筆頭です。


アスカノロマンはチャンピオンズカップ・フェブラリーステークス3着とG1で好走しているので
押さえた方がいいのでは、と思うのですが
G2・G3であっさり負けたりと、よくわからないです。
買い目を広げられるならば、押さえた方がいいと思うため
ここで挙げさせてもらいます。




2017年2月14日火曜日

《競馬》フェブラリーステークス データ


2月19日、東京競馬場で行われる
フェブラリーステークスの記事です。



出走登録馬

アスカノロマン
インカンテーション
エイシンバッケン
カゼノコ
カフジテイク
キングズガード
ケイティブレイブ
コパノリッキー
ゴールドドリーム
サウンドスカイ
サウンドトゥルー
スーサンジョイ
ソルティコメント
チャーリーブレイヴ
デニムアンドルビー
ニシケンモノノフ
ノンコノユメ
ピオネロ
ブライトライン
ブラゾンドゥリス
ベストウォーリア
ホワイトフーガ
メイショウウタゲ
モーニン
モルトベーネ
レッツゴードンキ


フルゲート16頭のところ、26頭の出走登録がありました。


過去10年のデータをいくつか集めてきたので、傾向分析します!



人気順別成績

1番人気(4-1-2-3)

2番人気(1-2-2-5)

3番人気(2-2-2-4)

4番人気(0-1-1-8)

5番人気(0-2-0-8)

1~3番人気(7-5-6-12)

1~5番人気(7-8-7-28)

6番人気~(3-2-3-101)

10番人気~(1-0-0-68)


基本的には、人気の馬がいい成績を出しているレースだと思います。
6番人気以下からも、3勝あるので、あまり人気がしていなくても軽視しない方がいいかもしれません。



馬齢別成績

4歳(3-3-1-29)

5歳(5-2-3-15)

6歳(2-1-4-34)

7歳(0-2-2-29)

8歳(0-2-0-16)


5歳馬の成績がいいですね。
7歳馬以上になると、勝馬がいないので、
4歳馬~6歳馬あたりから狙いにいった方がいいかもしれません。



脚質別成績

逃げ(1-0-0-9)

先行(6-4-2-27)

差し(2-2-7-48)

追込(1-4-1-44)


ダートということもあり、先行馬の成績がいいですね。




上り3F順位別成績

1位(3-6-2-2)

2位(2-1-2-3)

3位(1-1-5-7)

4~5位(4-1-0-18)

1位~3位(6-8-9-12)


上りの足が使える馬の複勝率がいいですね。
ただ、前目に競馬できて、粘れる馬の方が、勝率で考えると良さそうです。



前走着順別成績

1着(5-5-6-24)

2着(1-1-2-22)

3着(2-2-1-10)

4着(0-0-0-11)

5着(0-2-0-11)

1~3着(8-8-9-56)

6~9着(1-0-0-27)

10着~(0-0-1-24)


前走馬券圏内の馬の成績がいいですね。
6着以下の馬は、あまり狙えそうにないです。



前走クラス別成績

G1(2-1-2-10)

G2(2-1-1-10)

G3(3-1-2-72)

OPEN特別(1-0-0-11)

1600万下(0-1-0-1)

地方(2-6-5-24)


前走、重賞組の成績がいいですね。
それ以外からは、あまり狙えそうにないです



前走レース別成績





前走の主要レースはこの1つではないでしょうか。

ひとつずつ見ていきたいと思います。


川崎記念(2-3-2-7)

相性のいいレースではないでしょか。
複勝率50%ですね。

1着馬~3着馬に絞ると(1-3-2-4)

【該当馬】
ケイティブレイブ 5着
サウンドトルゥー 2着


根岸S(2-1-2-50)

あまり相性のいいレースとはいえなさそうですね。

ただ、1着馬に絞ると(1-1-2-4)
1着馬以外はあまり狙わなくていい感じですね。

【該当馬】
カフジテイク    1着
キングズガード  4着
ニシケンモノノフ  5着
ベストウォーリア 2着


東海S(2-1-1-7)

このレースも1着馬に絞ると(2-0-1-1)

1着馬以外は狙わなくてもいいのかもしれません。

【該当馬】
アスカノロマン     8着
インカンテーション   12着
カゼノコ           5着
ピオネロ         6着
メイショウウタゲ     3着
モルトベーネ     2着


チャンピオンC(0-1-1-1)

ジャパンカップダートからチャンピオンCに変わってから
あまり経っていないので、データが少ないです。

ジャパンカップダート(2-0-1-7)
合わせると、いい感じの数字が出ますね。

【該当馬】
ゴールドドリーム 12着
モーニン      7着


東京大賞典(0-3-3-8)

勝馬馬券圏内
1着馬~3着馬に絞ると(0-1-3-3)

あと、なぜか5着馬が2回、2着にきています。

【該当馬】
コパノリッキー  5着
ノンコノユメ     4着



集めたデータは以上です。

中央競馬では今年初のG1です!
いいメンバーがそろっているので、楽しみですね!

2017年2月12日日曜日

《競馬》共同通信杯 予想


今回は、共同通信杯の予想記事を書いていきます!

2月12日、東京競馬場メイン、G3芝1800mのレースです。



出馬表

馬番

馬名

性齢

騎手

斤量

1枠

1番

スワーヴリチャード

牡3

四位洋文

56kg

2枠

2番

ディアシューター

牡3

田辺裕信

56kg

3枠

3番

タイセイスターリー

牡3

ルメール

56kg

4枠

4番

ムーヴザワールド

牡3

戸崎圭太

56kg

5枠

5番

エアウィンザー

牡3

武豊

56kg

6枠

6番

エテレインミノル

牡3

石橋脩

56kg

6枠

7番

ビルズトレジャー

牝3

田中勝春

54kg

7枠

8番

エトルディーニュ

牡3

柴山雄一

56kg

7枠

9番

チャロネグロ

牡3

内田博幸

56kg

8枠

10番

アサギリジョー

牡3

石川裕紀

56kg

8枠

11番

サイバーエレキング

牡3

今野忠成

56kg



過去のデータの記事

過去のデータ・傾向をまとめた記事です。
よかったらこちらも予想の参考にしてください。


2月11日の東京競馬場の傾向は、やや差しが決まっている印象です。
とはいえ、実力のある先行馬ならば、充分狙えるとは思います。


過去のデータ・馬場の傾向等を考慮して、最終評価です。



本命◎

スワーヴリチャード


前走東京スポーツ杯2歳S、2着

どのレースでも、後ろから上り2位以内の足を使い3連帯中です。

今の東京競馬場は差しが決まりやすい傾向になっていることと
安定した上りの足を使えることを考慮して、本命です。



対抗〇

タイセイスターリー


前走シンザン記念2着

ミッキーアイルの弟にあたる馬です。
前走連帯し、今回はルメール騎乗ということもあり、人気すると思います。

先行馬があまりいないこのレースでならば
前目で競馬する可能性は十分あります。

前目で競馬できる馬の成績はいいですし
上りの足も使える馬です。

ルメール騎手ならば、普通に馬券内にもってこれる力のある馬だと思って
2番手評価です。



単穴▲

エアウィンザー


前走、福寿草特別、2着

500万下で勝てていないのが、気になりますが
どのレースでもそれなり以上に走っているのは評価できます。

現在、武豊騎手は調子いいみたいですし
鞍上の期待込で、3番手評価です。

上りの足を使えるという点もいいです。



連下△

ムーヴザワールド


前走、東京スポーツ杯2歳S、3着

前走は3着に敗れたものの、強い競馬をしています。

上りの足を使えますし、いいとは思うのですが
今回、ルメール騎手から、戸崎騎手への乗り換わりです。

ルメール騎乗ならば、もう少し評価を上げようと思うのですが
戸崎騎手ならば、勝ち切れず、2着・3着くらいまでかなという感じです。



特注☆

ビルズトレジャー


前走ホープフルS、7着

牝馬なので、ここでは厳しいような気もしますが
スタートが悪く、いい位置取りができなかったです。

その中で、上り2位の足を使い、7着なのは健闘したと言えるかもしれません。

今回、スタートがうまくいき、いい位置で競馬できれば一発あるのではないかと思います。

本音を言えば、クイーンCにも出走登録をしていたので
そっちで狙いたかった馬です。

期待の意味も込めて、特注馬として挙げさせていただきます。



このレースは11頭出走しますが
実力的には、4頭が抜けているのではないかなと思っています。

馬券的にはあまりおいしくなさそうなレースとなりそうな予感がしてますが

共同通信杯は、クラッシック戦線を占う前哨戦のひとつですので
どの馬が勝つかはわかりませんが、ここの勝ち馬には、注目です!

《競馬》京都記念 予想


今回は、京都記念の予想記事を書きます!

2月12日、京都競馬場メイン、G2芝2200mのレースです。


出馬表

馬番 馬名 性齢 騎手        斤量
1枠  1番 アクションスター 牡7 松若風馬 56kg
2枠  2番 ヤマカツライデン 牡5 池添謙一 56kg
3枠  3番 マカヒキ 牡4 ムーア 57kg
4枠  4番 スマートレイアー 牝7 岩田康誠 54kg
5枠  5番 ウインインスパイア 牡6 フォーリ 56kg
6枠  6番 サトノクラウン 牡5 M.デム 58kg
7枠  7番 ショウナンバッハ 牡6 幸英明 56kg
7枠  8番 アングライフェン 牡5 浜中俊 56kg
8枠  9番 ミッキーロケット 牡4 和田竜二 56kg
8枠 10番 ガリバルディ 牡6 川田将雅 56kg


10頭立てのレースで少し寂しいですが、
マカヒキが去年の凱旋門賞以来の出走で、注目ですね!

他にも、去年の海外G1、香港ヴァーズの勝馬、サトノクラウン
日経新春杯1着のミッキーロケット等、いい馬が出走しています!

今回は事前にデータまとめた記事を出せなかったので、
あわせて載せます。


人気順別成績

1番人気(3-3-0-4)

2番人気(1-1-4-4)

3番人気(2-3-2-3)

4番人気(0-2-2-6)

5番人気(1-1-0-8)

1~3番人気(6-7-6-11)

1~5番人気(7-10-8-25)

6番人気~(3-0-2-70)

10番人気~(0-0-0-1)


6番人気以下からも、3勝しています。
今年は人気薄からの1着はあまり考えられませんが……



馬齢別成績

4歳(5-3-1-24)

5歳(4-1-6-22)

6歳(1-6-2-22)

7歳(0-0-0-16)

8歳(0-0-0-9)


勝馬は、ほぼ4歳馬、5歳馬です。
ヒモにならば、6歳馬まで。
7歳馬以上は厳しいデータです。



脚質別成績

逃げ(1-1-2-6)

先行(6-2-5-26)

差し(3-6-2-26)

追込(0-1-1-36)


先行馬の成績がいいですね。
差し馬は勝ちきれないことが多いデータです。

【逃げ馬】

ヤマカツライデン

【先行馬】

ミッキーロケット
サトノクラウン
スマートレイアー
ウインインスパイア

【差し馬】

マカヒキ
ショウナンバッハ
アクションスター
アングライフェン

【追込み馬】

ガリバルディ



上り3F順位別成績

1位(2-5-3-5)

2位(3-3-0-2)

3位(4-0-1-8)

4~5位(1-1-3-13)

1位~3位(9-8-4-15)


上り1位の足を使った馬が勝ち切れてないですね。
先行馬がいい成績出していることから、ある程度仕方ないデータかもしれないです。



前走着順別成績

1着(1-4-1-12)

2着(3-2-1-8)

3着(1-1-1-6)

4着(0-1-1-10)

5着(0-0-0-6)

1~3着(5-7-3-26)

6~9着(3-0-4-28)

10着~(2-1-2-23)


前走、掲示板外の馬でもここでの巻き返しがあります。
しかし、この馬たちは、全て前走G1出走馬です。



前走クラス別成績

海外(2-0-0-0)

G1(5-5-7-21)

G2(0-1-2-37)

G3(3-3-1-18)

OPEN特別(0-1-0-11)

1600万下(0-0-0-7)

1000万下(0-0-0-1)


前走、海外G1に出走した馬が、2頭いて2勝しています。
このどちらもが、香港からですが。

前走、香港G1で負けていてもここで勝っているので
前走海外組には注目です。



枠番別成績

1枠(0-2-0-9)

2枠(1-0-1-10)

3枠(1-1-0-11)

4枠(1-1-2-11)

5枠(1-1-2-12)

6枠(3-0-0-16)

7枠(0-4-1-14)

8枠(3-1-4-12)




前走レース別成績

日経新春杯(0-0-1-14)

アメリカジョッキークラブ(0-0-1-17)


前走、この2レースからの出走馬の成績がものすごく悪いです。
勝馬を含む、馬券圏内の馬もほとんど、このレースでは馬券になっていないです。

もっともいいのは、有馬記念からの出走馬ですが、今年は該当馬なしです。



最後に、2月11日の京都競馬場の傾向ですが
差し馬の成績がいいです。

京都記念の傾向的には先行馬がいいですが
2月11日の京都競馬場の傾向を考慮すると、判断が難しくなります。

現時点での評価です。

最終的な判断は、当日の馬場状況・傾向、場体重の増減等を考慮してからがいいと思います!



本命◎

マカヒキ


前走、凱旋門賞14着

本当は、先行馬有利、休み明けという観点から
今回は2着・3着予想としようとしたのですが

今の京都競馬場が差しが決まっている状況なので
素直にこの馬を本命にします!

鞍上のムーアということもあり、期待してしまいますよね。



対抗〇

サトノクラウン


前走、香港ヴァーズ1着

本当はこの馬から狙おうと思っていましたが、馬場傾向を考慮し2番手評価です。

もともとは皐月賞1番人気になるほどの素質を持つ馬です。
前走で海外G1を勝利し、一皮剥けたとの期待を込めて、本命にしようかと思いました。

今回、斤量が一番重いので、そこも少し気になるところです。



単穴▲

ミッキーロケット


前走、日経新春杯1着

前走1着は見事でしたね。
しかし、このレースとの相性は最悪です。

上位馬が、ここを叩きに使うので、もしかしたらといった感じです。

実力はこのメンバーの中でも上位だと思いますし、いいと思います。

ただ、上位人気馬で一番馬券内を外しそうな気がするのもこの馬です。



連下△

ヤマカツライデン


前走、日経新春杯6着

前走の敗因は体重を絞り切れなかったから
と仮定し、今回絞ってきたらおもしろい1頭だと思います。

ハナを奪うのは間違いなくこの馬ではないでしょうか。

スローペースになれば、そのまま逃げ残りにも期待できます。



特注馬☆

ガリバルディ


前走、京都金杯13着

ここのところしばらくマイル路線でしたが
急にここで2200mを使ってきました。

2000m以上は3歳時以来ですが
それなりに走っています。

差しが効くようにようになっている京都競馬場ならば、可能性はあるかもしれません。



2016年のダービー馬、マカヒキの今年初レースですね。
馬券を買う人も、このレースは買わない人も、注目ですよね。

馬券的にはおいしくないですが
4歳馬は、去年の有馬記念から、サトノダイヤモンド1強感が漂っていますので
ダービー馬マカヒキには、がんばってもらいたいですね!