弥生賞のデータをまとめた記事です。
中山競馬場で行われる、G2、芝2000mのレース。
3歳クラシック戦線に向けた重要なレースです。
出走登録馬
カデナキャッスルクラウン
グローブシアター
コマノインパルス
サトノマックス
サンライズソア
スマートエレメンツ
ダイワキャグニー
ダンビュライト
テーオーフォルテ
ディアシューター
バリングラ
ブレスジャーニー
ベストアプローチ
マイスタイル
フルゲート18頭のところ15頭の登録がありました。
人気順別成績
1番人気(5-2-0-3)
2番人気(3-1-3-3)
3番人気(0-1-1-8)
4番人気(0-2-0-8)
5番人気(0-1-2-7)
1~2番人気(8-3-3-6)
1~5番人気(8-7-6-29)
6番人気~(2-3-4-68)
10番人気~(0-1-1-35)
2番人気までで8勝しています。
勝馬は1番人気・2番人気の馬から狙ってみるのがいいのではないでしょうか。
3連複等の軸ならば、5番人気くらいまでの馬から狙えそうです。
人気馬にはあまり逆らわない方がいいレースと言えそうです。
脚質別成績
逃げ(1-0-0-10)
先行(5-6-3-28)
差し(3-3-6-23)
追込(1-1-1-33)
先行馬の成績がいいですね。
というよりも、逃げ・追込み馬の成績がよくないので
先行・差し馬から狙うといいと思われます。
上り3F順位別成績
1位(2-4-0-6)
2位(3-1-3-4)
3位(2-2-2-7)
4~5位(1-0-2-14)
1位~3位(7-7-5-17)
ある程度上りの足が使える馬の成績がいいですね。
ただ、上り1位の馬の成績はそこまでいいとは言えないので
上りが使える馬というのも、そこそこ重要ですが
どこの位置で競馬していたかが、重要な感じがします。
前走着順別成績
1着(8-4-1-42)
2着(0-2-5-8)
3着(0-0-1-10)
4着(1-2-1-8)
5着(1-0-0-6)
1~5着(10-8-8-74)
6~9着(0-2-1-16)
10着~(0-0-1-7)
勝馬のほとんどが、前走1着馬となっています。
前走掲示板外の馬は、ほとんど馬券には絡まないデータとなっています。
前走クラス
G1(1-3-4-5)
G2(0-0-0-2)
G3(6-3-5-33)
OPEN特別(2-1-0-10)
500万下(1-1-1-33)
未勝利(0-1-0-6)
新馬(0-1-0-3)
前走同クラスの馬の成績がやはりいいですね。
また、条件戦からの馬はあまり馬券には絡んでいないです。
同クラスの中でも、前走G3の馬がよく馬券に絡んでいますね。
出走頭数が多いのもありますが。
枠番別成績
1枠(1-0-1-11)
2枠(1-2-2-7)
3枠(2-2-3-6)
4枠(1-1-2-11)
5枠(0-2-2-13)
6枠(2-0-0-17)
7枠(1-3-0-16)
8枠(2-0-0-18)
勝率は内枠も外枠もそこまで変わりはしませんが
複勝率で考えると、内枠の方が成績がいいです。
データは以上です。
まとめると
・人気馬が強い
・先行馬・差し馬
・勝馬は前走1着から
・馬券圏内ならば、前走掲示板まで
・前走同クラス
過去の傾向をまとめるとこんな感じになりました。
また枠順が発表されたら記事を書きます。